演奏家プロフィール

山田拓児
Alto Sax

札幌出身。洗足学園短期大学、バークリー音楽大学卒業。卒業後はニューヨークに拠点を移し、様々なセッションやライブ活動を行う。帰国後は横浜ジャズプロムナードのコンペティションにて、"山田拓児Quintet"でグランプリを獲得。浅草ジャズコンテストにて、"山田拓児セクステット"で金賞受賞。2012年にリーダーアルバム"Lite Blue"を発表。

矢藤亜沙巳
piano

大阪府出身。5歳からクラシックピアノを始め、11歳の時に平行してポピュラーピアノを習う。その後、大阪音楽大学短期大学部ジャズ科に入学。在学中は石井彰氏、今出哲也氏に師事。卒業後は、土岐英史氏、大坂昌彦氏、江藤良人氏など、多くのミュージシャンとセッションを重ねる。2012年の春、NYに3ヶ月だけ滞在する。その後、活動の拠点を東京に移し関東を中心に演奏活動中。

千北祐輔
bass

大阪府出身。15歳からエレキベースを始める。パンクバンドのベーシストとして、音楽活動をスタートする。大阪芸術大学に入学後、ジャズに出会い、コントラバスに転向。卒業後、関西のジャズシーンで活動。現在は、活動拠点を東京に移し、活動中。2013年、神戸ネクストジャズコンペディション 準グランプリを獲得。

二本松義史
drums

福島県出身。洗足学園短期大学、バークリー音楽大学卒業。2009年、横浜Jazz Promenade 2009に於いて山田拓児Quintetで「グランプリ」、個人賞として「洗足学園音楽大学賞」、第29回浅草Jazzコンテストに於いて、山田拓児Sextetで「金賞」を受賞。2010年、Summer Sonic 2010に出演。TOKU with Strings & HornsのメンバーとしてBlue Note Tokyoに出演。