今後

 昭和の終わりから平成にかけてのバブルのおかげで資金ができ、ホール建築という思い切ったことをし、その後の気配でこれは経営継続ができるのかと心配したら、バブル崩壊の低金利で救われ、その後も低金利状態が継続し、バブルで救われ、バブル崩壊で救われということになった。危ないので追加建築で補ったり、他の施策を講じて何とか20年近くをやってきている。人件費を使わず家族の無償奉仕でと言う考えも少しは助けになっている。

 7年ほど前から息子が家に戻ってきたので、ホール運営は80%息子管轄となり、私はほぼ息子支援となっている。