病気の自己発見:こんな病気や劣化は自己発見できる            

自分の経験からである。

病名 チェック方法 状態
内科
 アレルギーや蕁麻疹
原因がいつまでもわからないものが多いのではないだろうか。
私は牛肉に対するアレルギーと蕁麻疹を自己発見している。蕁麻疹が強まった時の原因の自己追求が重要だ。微妙なものはまず医師には無理である。
四十代後半、原因不明で数年内臓にも及び消化系にも支障をきたす蕁麻疹に悩まされ、医者に通っても?押さえる薬をもらうばかり、ある時すき焼きをタップリ食べたらひどくなりハッ!とした。以降、牛肉・本バター・アイスクリーム・珈琲のミルクなどを徹底的に避けたら、全く出なくなった。以降は少々なら大丈夫になった。子供時代に持っていた特性が年齢になり弱まったのだろう。

 聴力
テレビの音量が大きくなっていると自覚したり、人から言われたり、ある(声の特性を持つ)俳優の声が聞きにくくなったりする。 こんなことに気付いたら結構劣化しているものである。気付かなくても、六十代にでもなったら、劣化と思って良いだろう。

 加齢黄斑変性
片目ずつ、双眼鏡や望遠鏡などで青空を覗いてみよう。
片目ずつ、細かい線が入った方眼紙やそのようなものを見てみよう。
見えにくい部分、歪んだ部分などで直ぐに異常は発見できる。

 白内障
部屋を真っ暗にして、室内にある光っているスイッチやイルミネーション時計などを眺めてみよう。 文字などがほぼハッキリ見えていても、周囲がボーッと染まっていれば白内障だろう。