電子メール SMTP? port587?

Mailの場合、

  1. インターネット利用者はいろいろなプロバイダーと契約し、複数のURLやMail addressを持っている場合がある。

  2. プロバイダーを切り換えて接続し、該当するメールを操作するというのではたまらないので、電車の相互乗り入れと同様に、一つのプロバイダーに接続しておいて、受信では他のプロバイダーのものを取り寄せることができるようになっている。

  3. 発信の場合だが、フリーパス(アドレス取得のプロバイダーと発信回線が異なる)で発信できるかどうかはプロバイダーによって異なるようである。


  4. プロバイダー間のやりとりは多分、こんな手順でやりとりされるのだろうが、こんなところまでの記述は見たこともなく推測である。大別して二通りの方法が考えられるが、どちらでやられているのかはわからない。
     ネットワーク全体の効率を考えれば、後者の方がよいはずである。データ量が多い思いメールなどの場合、前者では行き来の情報量が多くなり大変である。全部推測だがこんなことのように思われる。こんな風に思っていれば応用が効くのではないだろうか。

  5. とこんなことである。上のいずれにせよ、こんな風に思っていれば必要なセッティングは目をつぶっていても出来るはずである。世の中の説明は「何故そうしなければならないか」が書いていない。書いてあれば忘れることも、混乱も少なくなる。