私の便利な使い方
ブラウザは、単に外のホームページを見るだけではなく、自分のパソコン内書類へのアクセスにも使えることがわかり、自分のパソコン内でも便利に使っている。
- 自分の仕事、自分個人、地域の事などでいくつかのホームページをやさしい範囲でつくっている。
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ホームページを見るためには、ブラウザというものを使う。これを下記のように利用している。
- ブラウザは自分のパソコン内でも使える。それでフォルダーなどを階層的につくり、いろいろな文書整理をすると同時に、これを説明つきで見る事が出来るように、ホームページスタイルでもいろいろなフォルダーにアクセスできるようにしている。他人が見るときには、この方がはるかに便利である。勿論自分も便利である。
- 写真などは、ホームページスタイルでサムネールと本写真、サムネールをクリックすれば本写真が出てくるように整理している。旅行などではこの写真集に文書も入れる事が出来便利である。だから焼き付けはほとんどしない。
- また、人に写真集などを渡すのもCDなどにコピーして渡せるので廉価で手間も少なく便利である。
地域ホームページでは、これを書庫代わりとしている。地域というものはこんな特徴がある。
- 文書が少なく文書に弱い。その結果、口頭伝授が多い。後から入ってきた人は、迷惑するし把握に時間がかかる。
- 文書があっても、組織的に保管や整理されていない。
- 希に保管整理に強い人が一時担当になっても、引き継いだ相手が駄目だとそこで終わってしまう。
- そこで、差し障りがない文書は極力ホームページにアップロードするようにしている。
- このようにすると、自分も保管しなくて済むし、パソコンとインターネット回線があれば、どこでも・だれでも・いつでも(=ユビキタス)必要に応じて見る事ができる。
- 友人への写真などの転送手段としている。
電子メールで大量の写真データを送れない場合などには、ホームページに一時的にアップロードする。ただし、本ページとリンクしていない仮のフォルダーを作成し、そこにアップロードし、友人には電子メールで隠されたURLを通知する。
友人は、そこにアクセスして情報を受け取る事が出来る。
- こんな事もある。情報保管の安全性である。安全性と言っても紛失に対する安全性である。大きなプロバイダーならば情報の保管には慎重だろうし、バックアップなどもしっかりしているはずである。自分の家や事業所より安全性は高い。
- ただし、最近はネットワーク上のgoogleなどのサーチ機能が強力であるので、ちょっとした情報も公開情報になってしまう。pdf化しても文字変換され読まれてしまう。差し障りがない範囲で利用した方がよいだろう。