ホームページ作成のための道具

道具は、基本的にはこの3種類のように思える。この3種類をスタートにして徐々に便利なものを探し覚えればよいだろう。

番号ソフト種類 記事 Windows Macintosh
 比較   パソコンの90%はこちらと言われている。多数派で使えるソフト種類は多い。 こちらは10%程度らしい。
 ワープロ ホームページ作成はワープロベースとなるから、ワープロが必要である。 アクセサリに「ワードパッド」があり、これを使うと便利なのかも知れない。
マイクロソフトワードの場合、txt形式で保管しても余計なものが付いてしまうようである。
「テキストエディット」という簡易的なワープロがOSに付属しており、これを使うのが余計なものがなく便利に思える。私はこれでやっている。
 ブラウザ パソコンのOSに付属している。作ったホームページは自分のパソコン内で、これを使って確認できる。 「Internet Explorer」を使うことになる。 「safari」というブラウザがOSに付属しており、これを使う。
Windowsで使われているInternet ExplorerのMac版もあるが、V5版で機能向上を終えている。
 ftpソフト
(File Transfer Protocol)
ホームページは自分のパソコン内で作成し確認できる。しかし、それを契約したプロバイダーに送り格納したり、消去したりするソフトである。専門家はコマンドという命令を知っていて、それを使いプロバイダーとやりとりが出来るのだが、素人はそうは行かない。それで、この類の「やりたいことをコマンドに変換したり、ビジュアルに操作できるもの」が用意されている。 「ffftp」という無償で使用できるソフトがあり、インターネットでダウンロードできるので、これをインストールする。 「Fetch」という無償で使用できるソフトがあり、インターネットでダウンロードできるので、これをインストールする。
 その他     写真などのためのソフト「GraphicConverter」がある。

私は、両方のマシンを持っているが基本的にはMac派である。50歳少々前に、自営業に転身したが、それまではWindows(Ms-Dos)を使っていたのだが、困れば教えてくれる専門家が周囲に居た。転身後はそんな人は誰も居ず、一人でも何とかなるMacに切り換えたのである。その後20年誰の助けもかりていない。インターネットに関しても本以外の助けはない。