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北海道の旅

(歳三ゆかりの地 道南3日間の旅)
2022年9月27日〜9月29日
羽田空港発9:55 ANA553便にて函館空港着11:15 出発が遅れ到着は11:50分頃
1日目は五稜郭・タワー展望、国道228号で木古内、松前泊
2日目は松前城下、戊辰・己巳の役戦没者慰霊碑、法華寺などを散策のあと江差町で開陽丸記念館を見物
国道227号で北斗市木地挽高原から大沼国定公園を眺め、函館山で夜景を観、函館泊
3日目は箱館戦争で戦死した土方歳三最期の地一本木関門、称名寺、弁天台場跡、大沼湖畔から函館空港
函館空港発15:05 ANA556便にて羽田着16時30分
全日程がとても良い天気に恵まれ、素敵な旅になりました。
五稜郭の中にある箱館奉行所 徒歩測量で日本地図を書いた伊能忠敬像 透き通った日本海に沈む夕日
日蓮宗法華寺は戊辰・己巳の役戦没者を
宗派、敵味方に関係なく弔い供養してきた
戊辰・己巳の役旧幕府軍戦没者慰霊碑
150年を記念しての慰霊祭に我々もご焼香
松前城(福山城)と本丸御門
土方歳三嘆きの松
オランダで造船した日本初の軍艦『開陽丸』が
攻める福山城を目前に暴風雪で座礁沈没
それを見て土方歳三が悔しがったとか
旧檜山爾志郡役所・江差町郷土資料館
復元された開陽丸
開陽丸内部の展示 瓶子岩 旧幕府軍 人見勝太郎 の碑
函館山からの夜景 五稜郭を攻め落とそうと進軍中に
土方歳三は流れ弾に当たって戦死
木地挽高原にて大沼国定公園を展望
大平観音像

(初冬の道東編)
2016年11月14日〜11月16日
出発は羽田発12時15分 → 帯広着13時50分
帰着は帯広発14時30分 → 羽田着16時15分
帯広空港から阿寒湖温泉へ
 ホテルから阿寒湖を望む、その奥には雄阿寒岳
摩周湖は端から端まで見渡せた!
 直前まで雨模様だったが、適当に曇ってLucky
硫黄山では傘をさして見物
網走海鮮市場でも弱い雨。
 オホーツク海の浜で貝殻拾いをした。
網走監獄博物館では、
 受刑者たちの実情に触れて認識が変わった。
キタキツネ牧場には60頭あまりがいる。
 狐たちは、何と大人しいこと・・・。
温根湯温泉から大雪山を眺める 石北峠は雪 三国峠も雪
北見から十勝平野に降りて大雪山を眺める 幸福駅 帯広空港最寄りのまっすぐな道(約14km)

(札幌雪祭り編)

(2007年2月7日〜2月8日)
旅程
羽田
新千歳
小樽
札幌
新千歳
羽田
時刻
10:20
11:40
14:00/16:30
17:10
14:45
15:30
17:10

午前9時20分発のJAL1013便は札幌の天候調査で10時20分発に変更
雪のために着陸出来ない場合は引き返す条件付きで離陸
札幌は霙、新雪も20センチくらい積もっていた
新千歳から電車で小樽駅に向かい、人影まばらな昼下がりの小雪舞い散る終着駅に・・・
この左手に目指した三角市場がある
入口そばの食堂に入って、雲丹、いくら、ホタテがたっぷり載って御飯も見えない三色丼を食べた
それはもう、旨いの何のって、言葉にならない・・・
ガツガツガツっ!
・・・・・・これって、身体に良くないよねぇ〜!・・・・・・
と、云いつつ、大満足!
活きタラバ蟹4杯、シマほっけ4枚を宅配注文して目的達成、次の現場(雪祭り)札幌に戻りました

今年の札幌雪祭りをご覧にならなかった方々のために、デジカメ画像でご紹介します

ススキノの会場にて『氷の祭典』を見学 (前半は夜景、後半は白昼)
−−−感想−−−
夜景はライトアップや周囲の明かりで幻想的なシーンも見られましたが、彫刻の細かな部分や全体像がぼやけてしまい、
更に積もった雪が造形を乱しているので、それはそれ。
おまけに、雪が降っていて、ストロボを炊くと雪が写ってしまって画像にならない(最初の1枚)。
その点日中はよく見えて、解けかかった部分がつららになり、鼻水見たいのもあったけど、彫刻の力作がはっきりと見えて、納得。
大通公園の会場にて『雪の祭典』を見学 (さとらんど会場は時間なく割愛)
−−−−感想−−−−
暖冬による今年の雪不足は相当深刻であったようです。
雪集めが困難を極め、どんな雪でもいいからかき集めた様子が黒ずんだ雪像からもうかがえました。
本来は純白な雪像になったであろうに・・・と、ちょっと残念な気がしましたが・・・
また、気温が高くて、折角の雪像も細かな細工の部分が解け落ちたりと、それでも大型雪像は立派で制作者達の努力の跡が見られました。
国際雪像コンクールの表彰式も行われており、香港チームがドラゴンをリアルに造形し、優勝しました。
会場には、北海道特産の食べ物や土産物が出店され、ヤマハエレクトーン演奏やスノーボード滑降競技もあって、楽しめました。

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