秋田往復

2022年8月25日〜28日 3年ぶりの秋田往復です。
御多分に漏れず、コロナ禍にあって、今回は再会の全員が4回目ワクチン
接種3週間後となることから、久し振りに訪問することができました。
27日の大曲全国花火競技大会は雨降りの中でしたが、
途中から雨雲が切れて素晴らしい大型花火を堪能できました。

往路の錦秋湖SA充電器に到着時バッテリー残量は1%、
復路の菅生PA充電器に到着時バッテリー残量は3%など、
今回は、相当際どい運転となりました。
日産リーフの電費を良くするには、最高速度を90kmhに押さえ、
充電効率を良く保つ為にも、バッテリー温度が上限を超えないように
運転することが必要でした。

2019年 5月20日〜24日 恒例の蕨採り
今年は義姉の7回忌法事を済ませ、蕨には少し遅めの山菜採りになりました。
自宅〜秋田(大仙市)往復 1、248kmでした。
この山がいつもの山菜採りの現場
蕨の多くは穂が開き始めて収穫少な目
前日の雨で顔を出した筍が・・・
しかし、歳には勝てずに途中で下山
23日に秋田県立博物館を見学
ハクビシンのはく製(かわいらしい)
があったので、参考のために撮影

2018年5月15日〜18日 
今年も蕨とりに出かけました

去年は5月16日〜19日でしたが、山中にデジカメを
落としてしまい、記録をアップできませんでした。

筍はまだ顔が見えず(4人で4本しか・・・)、ワラビと
ぜんまいを採って下山しました。

← ワラビは穂先を取り除いて長さごとに分け、
  束ねて下の切り口に灰を付けます。

  束ねたワラビは保存用として塩漬けにし、→
  食べる分だけを灰汁抜きします。      
塩漬けワラビは来年の春先まで塩出し  
しながら戴きます。             

2016年5月17日〜21日 秋田まで山菜取りに
17日午前6時に自宅を出てR246号→環八→R4号で福島駅前のホテルに午後5時チェックイン。途中宇都宮、郡山で充電。
18日午前7時半にチェックアウトしてR13号で横手まで、県道13号、117号で峰吉川に午後2時到着。途中天童、道の駅おがち、イオン大曲で充電。
19日午前5時に山に向かって蕨とタケノコを採る。
山に入るには、防虫などの対策をし、
 熊除けの鈴を鳴らして・・・
林の蕨は盛りが1週間くらい前だった。
 続けて竹やぶに入ったら巨大蕨とタケノコが・・・
毎度のことながら竹やぶの中はこんな感じ
 竹をかき分け、動き回るのが大変!
これを見つけるのが仕事。
 目が慣れてくると、結構見つけやすくなるが、
 つい夢中になって方向感覚を失ってしまう。
戦利品。
 5人で2時間かけて採った蕨とタケノコ。
 タケノコはこの後の手間が大変でした。
20日は秋田市内の千秋公園でツツジを見て
 久保田城御隅櫓に上って太平山を眺める。
 手前は秋田大学の建物群
帰路は往路と同じように一般道を走り、午後5時半に白河中央スマートICから東北道に乗った。
充電は道の駅おがち、日産天童、FM福島飯坂、日産白河中央インター店、都賀西方PA、蓮田SAの6か所。
往復の走行距離は1,183kmでした。

2015年10月24〜28日 自宅→用賀IC〜水沢〜田沢湖〜角舘〜大曲〜米沢〜福島飯坂IC→横浜青葉IC→自宅  EV走行距離=1268km
岩手県雫石町 北上川にある御所ダム
仙岩トンネルを出て玉川にかかる秋田新幹線
その山肌
こちらは抱返り渓谷の案内板
神の岩橋
紅葉
渓谷を見下ろす−1
渓谷を見下ろす−2
               みかえり
抱返り渓谷の行き止まりにある回顧の滝
目に止まったきれいな葉っぱ
田沢湖 たつこ姫(竜の化身)

2015年5月19日〜5月24日 3回忌のために秋田往復1,340km
今回は鶴岡市立加茂水族館を見学してから秋田に入り、法事を終えて男鹿半島で温泉に入り、横手の山で蕨と筍を採取して来ました。
往路は、横浜青葉ICから高速で西川IC、その先は一般道で秋田へ(鶴岡で一泊)。
帰路は、横手ICから北上経由東北道で横浜青葉ICへ。
東北道は栃木県より北には充電器が無いので、100kmごとにICを出入りしました。
加茂水族館入口とバックに荒崎灯台
ビゼンクラゲ(食用クラゲはこれだけ)
逆さクラゲ(温泉マークはこれから?)
花笠クラゲ
ノーベル賞で有名になったオワンクラゲ
まるでマクワ瓜のような形のウリクラゲ
寒風山展望台にて
なまはげ太鼓(迫力満点)
入道崎灯台
なまはげ資料館
変身してみたら・・・
この山はゼンマイ畑になっていた
ワラビ採りを中断してタケノコ採りに・・・
収穫ワラビ
収穫タケノコ(皮むきが難儀です)

2014年5月18日〜5月23日 法事があって秋田往復1,233km走行
途中の充電実績と走行ルートおよび走行距離と所要時間
往路:出発時に横浜藤ヶ丘で充電@→東名横浜青葉IC・首都高・東北佐野藤岡IC→佐野で充電A→東北佐野藤岡IC・西那須野塩原IC→
西那須野で充電B→国道4号→二本松で充電C→国道4号・国道13号→南陽市赤湯にて充電D(赤湯温泉泊) ここまで402kmを9時間半
南陽市→国道13号→新庄市にて充電E→国道13号・県道→大仙市にて充電F ここまで198kmを6時間
復路:大仙市→県道・国道13号→新庄市にて充電@→国道13号→米沢市にて充電A→国道13号・国道4号→須賀川市にて充電B→
国道4号・県道・国道119号ほか→栃木市にて充電C→県道・国道17号・国道246号→自宅 ここまで633kmを16時間半

5月20日にお寺で法要を済ませ、21日は横手市大森町の山に入ってワラビ採り
午前7時に6人で入山し、ワラビ、
 ゼンマイ、タケノコを採りましたが、
 9時頃に雨が降り始めたので、
 予定を切り上げて戻りました。
 ゼンマイはほとんど終わっていました。
 タケノコも僅かの収穫でした。

 ワラビは穂枝を取り除いてサイズで選別し、
 切り口に灰を付けてから
 塩漬け、お浸し、タタキにします。
 タケノコは皮をむいて茹でます。
 ゼンマイも穂枝を取り除き、
 茹でてから乾燥します。
作業の後は、握り鮨を作って・・・

2013年07月15日〜7月19日
15日の午前6時半に横浜青葉から東名高速に入り、首都高速山手トンネルを抜けて浦和から東北道を北へと走った。渋滞もなく、順調な流れ。
 途中、那須高原SA、阿武隈SAに寄って北上から秋田道に入ったが、白河から断続的に強い雨があった。
 当初、西仙北で降りる予定でいたが、時計はまだ14時前。名古屋から来る親戚の人たちが16時50分に到着する秋田空港まで足を延ばすことにした。
 16日は、刈和野の本善寺で家内の姉の七七日の法要と納骨があり、17日は名古屋に帰る親戚を見送りに秋田空港へ。
 18日は、昭和42年に現場があった陸中大橋(日鉄釜石工業所)を46年ぶりに見てみたいと、三陸を目指して10時に横手から秋田道に乗ったが、朝か

 雨と霧で、景色はほとんど見えなかった。
 道路が良く分からず、時間的に余裕もなかったので、仮供用区間の自動車道を選んで走ったが、新仙人トンネルを通ったために、陸中大橋を通ることは

 きなかった。気がつけば、いつの間にか釜石の街に入っていた。大船渡の道の駅「さんりく」で昼食休憩し、東北震災支援グッズを買い、陸前高田、気仙

 を回って一関で投宿。風雨が強く、どこかに有ったであろう一本松には全く気づきませんでした。
 19日は雨も上がって良い観光日和。世界遺産中尊寺、毛越寺を古都ガイドの会の春日谷さんにご案内頂き、11時半に平泉・前沢ICから帰宅。
 全行程1,690km、消費ガソリン131.48L 燃費は12.85km/L
秋田空港初就航のボーイング787型機
上が滑走路へ向かう羽田行きの787型機
下が名古屋から到着したボンバルディア機
七七日の法要と納骨をすませた後の直会
道の駅「高田松原」タピック45
津波の跡がそのまま残る
その建物の中の状態
大きな松の木がまるで建物に突き刺さるように
こちらは慰霊碑
献花は絶えず、「供物や賽銭は辞退」の張り紙
世界遺産の中尊寺金色堂前にて
毛越寺本堂
菜園のUさんのお友達(左)と
実に丁寧にご案内頂き、有難うございました

2012.08.23〜2012.08.27

米沢の小野川温泉に1泊し、翌日第89回大曲の花火を見に行きました。
行程:(往路)横浜青葉IC〜浦和IC→国道122号/16号/4号→白河IC〜福島飯坂IC→国道13号で小野川温泉へ
                                                         <所要時間(含休憩)約8.5時間>
小野川温泉からは国道13号で大曲まで
                                                         <所要時間(含休憩)約4.5時間>
(復路)大曲から米沢まで国道13号、米沢から日光大沢ICまで国道121号→日光大沢IC〜横浜青葉IC 
                                                         <所要時間(含休憩)約12時間>
《 往復約1200km 》
小野川温泉で見た田んぼアート
松が岬公園(上杉神社)のハス
桟敷の観覧席券(中央部最前列)
昼花火
昼花火
夜花火、開会のナイアガラ
この直後に滝の上に仕掛け花火がさく裂
夜花火
夜花火
尾花沢の道の駅で見かけたスイカ糖
結構な値段がついてますねぇ〜

2012.06.12 岩手県雫石町の仙岩峠でタケノコ採り
去年は乳頭山でしたが、登山なのかタケノコ採りなのか分からなかったので、今年は場所を変更

午前3時に出発し、現場に到着したのは午前5時
タケノコ採りを始めて間もなく霧が深くなり、雨が降り出してしまい、下着までびしょ濡れ。
完全防備ではなかったので、余りの寒さに途中でギブアップし、午前7時には車の中で待機。
ベテランの仲間達は8時まで頑張っていたが、どうも不猟気味。
先の週末に採られて頭の無い竹の子がいっぱい見られたのはタイミングが遅かった証し。

      画像左:竹の子の皮むき中              画像中:完成した缶づめ          画像右:缶詰工場から山頂まで見えた鳥海山
 皮むき→湯がき→寸法決め→缶に詰込→工場へ        翌朝には製缶が完了           こんなに天気が良かったらもっと採れたのになぁ

2011.08.27 大曲全国花火競技大会

5時に昼花火があがり、色の付いた煙や光で花火を表現。そのころ観覧席に向かって荷物(飲食物)を運んでいたので、画像はないです。
6時50分から夜花火が始まり、9時半まで。今年は2,600発が用意されました。
打ち上げ10号と音楽や演奏に合わせた創作花火が次々と打ち上げられ、夜空を彩る様は流石に全国一。
一度見たら辞められなくなるのが、どうもここの花火らしい。
土手に陣取って夕食を済ませ、夜花火を待つ
我々のグループ。

この場所取りが大変。

そして、この場所にたどりつくのも結構大変で、

2〜3km歩いて荷物を運ぶのは普通。

この周辺はすべて車両通行止めで、

歩く道路も制限がある。







開会直後のナイアガラ。
夜8時頃のツーショット
手持ちのデジカメなので画像が揺れる。

ETC割引は2011年6月19日で終了し、その恩恵は今回でお終いになッたス。

2011年6月9日 田沢湖高原乳頭山にたけのこ狩りに行きました。
乳頭山登山口、
国民休暇村との分岐点は黒湯温泉にあります。
左のがけ崩れの右側あたりで
たけのこを探しました。
途中、沢の中にわき出る温泉水。
温度は43℃くらいで、湯加減最高。
周りには湯の華が沈殿しています。
乳頭山登山道標。
乳頭山頂まで2.3km
黒湯温泉まで1.3km
乳頭山登山道標。
竹やぶの中はこんな感じ。
直ぐに方向も分からなくなるので、
簡単に遭難出来ます。
ラジオの音を頼りに、
あちこち竹や雑木をかき分けて歩き回り、
竹の子を探します。
あった!根曲がり竹の子。
こんな感じで生えてます。
重くなったリュックの中身は、
果たしてたけのこなのか?
ベテランは40kgくらい採るそうです。
我々は、5人でこれだけでした。
缶詰にして20缶余りしか採れませんでした。
早速、田舎料理で頂きました。
材料は糸コンと豚肉で醤油ベースの薄味仕上げ。
そのほかの戦利品は、
蕗、みよさく、ウド、わらびでした。
みよさくは、ウドに似たアクの強い植物で塩漬けにして冬に食べます。
10日にはたけのこの缶詰を造り、11日にETC割引きで帰宅しました。
往復1200kmを14時間、ガソリンは約85リットル消費、高速代は13,730円でした。

2010年05月20日〜05月23日

今年は春の気温が低く、ワラビの成長が遅れていたので、5月20日(木)に自宅を出て23日(日)に帰宅。
ETC割引は、片道だけ。民主党の高速無料化政策も曖昧になって、良かったのか悪かったのか?
昨年は少し早すぎたが、今年はGood Timing!5人で60kgくらいの収穫(画像左上)。
おまけにマムシ(画像中上)とも御対面。伸ばしたら1.2mくらいでしょう。
22日(土)は鳥海山(画像右上=正面だけど春霞でモヤット)へ。
法体の滝(画像左下=滝が見えないッ)を見て、矢島から祓川へ向う。
学生時代には、矢島口から歩いて登山、祓川小屋にキャンプを張って登頂したが、今は車で祓川小屋まで行ける。
今年は雪が多かったので、祓川小屋から上は雪渓が連なり、スキーを楽しむ人たちが大勢車で遊びに来ていた。
帰りは象潟側に降りて奈曾の白滝(画像中・右下)を見物。
この間中お天気にも恵まれ、全て計画通りに事が運んでメデタシメデタシ・・・。
高速とガソリン代を使ってまで、ワラビ採りとは! でも、このワラビは太くて長くて柔らかい・・・

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