関西方面へ

2018年04月02日(月)〜06日(金)
今回は新型リーフで秋吉台・秋芳洞観光に出かけました。
(コース)国道246号〜厚木IC〜東名・新東名・伊勢湾岸豊明IC〜(立ち寄り)
〜名古屋高速笠寺IC〜東名〜名神〜彦根IC〜彦根城見物(泊)
彦根IC〜名神・新名神・山陽・美祢東IC〜秋吉台(泊)
秋芳洞・カルストロードドライブ〜美祢東IC〜山陽・岡山IC〜岡山駅前(泊)
後楽園・岡山城見物〜山陽・新名神・東名・浜松IC〜浜松駅前(泊)
国道1号〜登呂遺跡見物〜清水港市場〜国道1号〜国道246号で帰着。
全行程走行距離=2、036km
充電回数=17回(平均約120km/回30分)
高速道路でのエアコン使用はこの程度が安心できる条件かも・・・。
2018年3月16日納車の新型リーフ 彦根城エントランス・昨日桜が満開に 彦根城正面
ひこにゃん達がロケ中でした。 山陽道吉備SAで
秋芳洞にはここから入ってエレベータで地上へ
観光のための通路は革靴でも問題ないほどに 石灰岩地帯でよく見られることがある千枚田 石灰の結晶は大理石、キラキラです
石筍と鍾乳石が繋がって柱になったもの 滝のように見える石灰岩 黄金柱は巨大で見事な景観
巌窟王と名付けられた石筍
マリア観音と名付けられた石筍
カルスト台地
標本的なカルスト台地
岡山駅前にありました「宮本むなし」
岡山城(鉄筋コンクリート造り4階までエレベー
タがあり、6層構造で、天守への階段も緩い)
登呂遺跡(高床式穀物倉庫)
縦穴式住居群
登呂博物館前で

2017年04月03日〜04月07日 天橋立・鳥取砂丘・安芸の宮島を旅行

 リーフの積算距離計が約31,800kmで初回の車検を済ませ、今回は昨年に目標とした厳島見物を計画。
 旅程は、3日・自宅 → 天橋立 → 4日・鳥取砂丘 → 5日・厳島 → 6日・名古屋 → 7日・帰宅で、走行距離は1,880km。
 全旅程の移動時間は39時間55分、そのうち運転時間は26時間25分、充電休憩時間は13時間30分でした。
 地域活動の合間を縫っての計画で、本音はもう少し足を延ばして秋芳洞まで行きたかった。
朝5時に家を出て日本三景『天橋立』には午後3時
 40分に着き、ビューランド下の駐車場に車を置い
 て
 リフトでのぼり、股のぞき台に乗りました。
 よく晴れていましたが風がとても強く吹いてました。
「股のぞき」状態をカメラを通してみた天橋立は
 こんな感じです。

 風が強すぎて、瓦投げはやめました。
これまで、テレビでしか見ていなかった『鳥取砂丘』
 砂漠に比べれば、ほんの小さな砂の丘ですが、自
 然の営みのすごさを感じました。
 久しぶりに懐かしい浜防風も見かけました。
観光客もまばらで、ラクダは開店休業??
 海岸までの砂山登りは、1歩進んで半歩後退・・・。
 運動になりました。ここで2時間半遊び、宮島へ。
宮島口から宮島へのJRフェリー。
 いよいよ日本三景の『安芸の宮島・厳島』へ。
厳島神社内を見物。単調な板の床と周りを取り囲
 む沢山の赤い柱や天井。
 台風被害の跡もみられす、きれいな神殿です。
ここが本殿?この奥で一組の結婚式が執り行われ
 ていて、越天楽が聞こえてきました。
この日の干潮は11時40分で、丁度帰りのフェリー
 の出帆時刻。この画像は午前9時15分頃です。
山陽道道口SAの充電器の横にこんなモニュメント
 がありました。花崗岩で作られた桃太郎と桃のよう
 ですが、土に埋まった桃は何ともエロチック?

日産リーフに乗って3年目を迎え、いまだ米原より西に行ったことがなかった。
 高速道路での充電設備がかなり普及してきたので、かねてから行きたかった世界遺産【姫路城と熊野古道】を訪ねることにした。
 2016年4月4日(月)自宅を出発して亀山〜姫路〜紀伊田辺〜新宮〜名古屋を経由して4月9日(土)に帰着。
 名古屋からの帰りには、岐阜県神岡町の三井金属神岡鉱業所で一緒に仕事をした方を訪ね、47年ぶりの再会を果たした。
 往復の走行距離は1,723km、18か所で充電したが、亀山から姫路に向かう道路を高速ではなく国道163号にとったところ、
 木津川山城までの山道にコンビニもなく、人家もほとんどない長い上り坂が電気の消耗を進めるので、ちょっとドキドキはらはら。
 それ以外は、何ら電池残量の心配もなく、7日の風雨を除けばとても快適な旅でした。
姫路城大手門駐車場に約20分待ちで入庫。
 午後2時半の到着だったのが幸いした。
 姫路城天守閣へは、朝8時ころから並んで
 整理券をもらわないと入れないので、明日の
 朝早く再度来ることにして、この日は好古園を
 ゆっくり見物した。好古園から白鷺城を望む。
大手門手前からの眺め。


城内に入って天守閣の前までは
 桜が8分咲きで、空の色とよく調和。


姫路駅前からライトアップされた白鷺城を
 デジカメのズームで撮影。
 赤信号がまぶしい!
午前8時10分に大手門駐車場に入庫。
 車はまばらで、一番近いところに駐車できた。
 そして、
 大手門から平成の大改修を終えた
 白鷺城を撮影。
これは大天守最上階(6階)からの眺望。
 姫路の街並み、天守閣下の三の丸と
 広場を取り巻く桜の花
 そして、お城の周辺にも桜が色を添えている。
大天守の下の階は武具庫。
 壁に火縄銃や槍が掛けられていたそうです。
鴨居の上には火縄を吊るす竹の棒があり、
 火縄を下から引っ張ると竹の棒が折れて
 素早く火縄を取り出せるらしいです。
一番高いところの桟にはかぎ型のフックがあり、
 ここには薬莢をかけていたそうです。
天守閣から降りてきて真正面から撮影。
 白鷺城と桜を満喫して次のスポットへ!
紀伊田辺から熊野大社本宮へ。
 幸いに雨は小やみになり、大社本宮を
 参拝できました。
串本町の橋杭岩では、完全に雨が上がって
 強い風だけが残っていた。
ここは潮岬灯台。
 台風銀座と言われる潮岬。
 海は大荒れでしぶきがかかるほどでした。
紀伊勝浦で那智の大滝を見物。
 しかし、この時は車から降りることもできない
 強風と土砂降りの雨。
 記念すべき新婚旅行地だったが、
 その滝を見ることができたので、満足。
 雨の影響で滝の水量が多く、昔見た滝より
 幅がずっと広く感じた。
ここは愛知県一宮の桜の里の知人の住居。
 47年ぶりの再会。
 お互いに年を重ねているので、
 その間の出来事を矢継ぎ早に報告し合い、
 あっという間に2時間が過ぎてしまった。



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