分類 | 項目 | 概要 |
---|---|---|
1 | 賃貸者としての私の考え | 人様のことを述べる前にまず自分のことを述べておこう。 |
2 | 設計士と測量士 | 設計士は一番最初に接触する川上(源流)の人である。後の諸々に影響するので慎重な選択が必要だろう。測量士は測るだけと思っている人も多いだろう。しかし、見かけほど気楽ではない場合がある。 |
3 | 建築業者 | 建築業者の選択は重要である。少し大きな建物なら入札にすべきだろう。建築業者はジェネコン(General Contractor)などと言い建築全体を請け負う。全体請負時はよいのだが、後の保守に弱い場合がある。建てることがメインだから仕方がないのだが、もう少しレベルを上げて欲しいという場合が多い。不具合が生じた場合などの対応に不満な場合もある。 |
5 | 不動産業者 | これも様々である。都市部ではチェーン化が進み、昔は地域の独立不動産仲介業者が今はチェーンの参加に入っている場合も多い。チェーンでも無責任業者もいる。当方の場合は、地域仲介業者との関係を中心としている。 |
6 | 賃借者 | 常識ある賃借者、常識ない賃借者と賃借者は様々である。余りにも常識がない賃借者には「自分で家をお持ちになった時困りますよ」などとからかったことが何回かある。 |
7 | 様々な保守業者と悪徳業者 | 当初の建築業者は建てる時だけは良いのだが、その後の保守では価格が高いなどで駄目な場合がある。建物の外壁塗装・設備交換・設備の保守などでは別の業者を使う場合が多い。ただ、賃貸者は業者を知らない。日頃業者と接触している設計士などに業者選別を依頼することが多い。 電気業者と上下水業者は最も重要かも知れない。 悪徳業者には注意する必要がある。 |
8 | 会計士や弁護士 | 会計士は定常的な処理を依存することがほとんどだから定常業務と言えるだろう。しかし、弁護士はトラブルの時に使うからトラブル対処である。トラブルが多いというのは賃貸者に問題がある場合もある。賃貸者は問題の発生を未然に防いでいなければならない。 |
9 | その他の業者 | 他にあったらここで記述する。 利息と返済額 |