技術者経験から

タイトル コメント
最初に最も基本的なものだけ抽出しておこう。
こんな言葉知っていますか? 知っていたり、ある程度知っている人はそれなりに事業している人だろう。知らない人に中にも、自ら同様の考え方を得て事業している人はいるだろう。それ以外の人には大きな疑問が湧く。
物・事は品質である 世の中は納期中心に見える。しかし、それは間違いである。品質中心なのである。
8つの指摘 程度問題で、どこの組織でもある問題だろう。多くて大きければ問題組織と言えるだろう。外部との競争がない組織が陥りがちで、お役所などはどうだろう。
PDCAと5W1Hと4S 物事をやる基本中の基本です。理解できない人はロボット人間(人に具体的に言われたことだけやる人)でしょう。
「源流管理」と「後工程はお客様」 最初の工程ほど注意しなければならないし、後の工程への配慮なくして物事はうまく進まない。
再発防止 再発防止とは「人が変わろうとも組織や設備が変わろうとも再発を防止しなければならないこと」である。大企業・役人・政治家などが「再発防止に努めます!」と頭を下げているものは「精神論」に過ぎず、再発必至のものばかりである。
三現主義 これなくして、物事は根本的な原因を発見できず、スムーズな問題解決や改善に結びつかない。
景気回復による収益改善は会社のためならず 景気回復は外部環境が変わっただけ、体質改善は人の考え方を変えると言うことだから、
以上のような事だけで、担当者レベルではISOの精神面は半分消化したことになるだろう。
技術者経験から 思い付きの殴り書きです。
 生産性
 人と組織
 その他1
 その他2